さいたま市武蔵浦和・心療内科・メンタルクリニック　JMスマイルクリニック

二重埋没法については、

2021.06.28

目元　二重まぶた

埋没法について 美容外科で最も人気のあるメーク感覚の手術です。 まぶたに細い糸を埋め込む二重埋没法は、自然な二重まぶたに変身できます。 メスを使わない2点止め埋没法により、自然で綺麗な二重ま...

目元・二重切開法については、

2021.06.25

目元　二重切開法・脱脂（脂肪取り）

切開法について 美容外科で最も人気のある目元の手術は、メーク感覚でできる切らない二重埋没法ですが、まぶたの脂肪が多いと戻ってしまう場合があります。埋没法を繰り返し受けられる方も多いですが、何度も手術を受けるよりはと、切開法を選択する方も多...

年齢を感じさせるルックスにはいろいろありますが、マスクをしていても目周りは隠せません。まぶたがかぶさっていたり、目の下がたるんでいると若々しい印象がなくなるのは否めません。アンチエイジングをしたいなら、まずは目周りのアンチエイジングを考えてもよいのかもしれません。
こんな方にオススメ
目の上のたるみ
まぶたのたるみが気になる
昔より二重の幅が狭くなった
たるみを取るとともにきれいな二重にしたい
目の開きもよくしたい
目の下のたるみ
目の下のふくらみが気になる
目の下のくまが気になる
傷跡は残したくない
目の上のたるみを取る
目の上のたるみを取るには、眉毛の下を切開し上まぶたのたるみを取る方法と、二重ラインで切開してたるみを取る方法があります。
眉下切開
眉下切開は、眉毛の下より切開して上まぶたのの余分な皮膚を取り除いて、目の上のたるみを改善する治療方法です。眉下の生え際に沿って切開するので傷跡が目立ちにくい治療方法です。
上眼瞼切開（目の上の皮膚切除）
上眼瞼切開は二重ラインを決めて切開し、上まぶたのたるんだ皮膚を取り除治療方法です。二重のラインを決めてデザインするので、上まぶたのたるみを取り除くとともに二重幅を広げたり、はっきりしない二重のラインをきれいな二重まぶたにすることができます。腫れぼったいまぶたの場合には、同時に脂肪を摘出したりすることでよりすっきりした目元にすることができます。
上眼瞼切開（目の上の皮膚切除+眼窩脂肪摘出）
上眼瞼切開（目の上の皮膚切除）に加えて、目の上の眼窩脂肪を摘出します。
症例　70代女性　上眼瞼切開（目の上の皮膚切除+眼窩脂肪摘出）通常価格　￥350,000
施術の副作用　腫れ・内出血・傷跡が残る
2015年に当院で上眼瞼切開（目の上の皮膚切除+眼窩脂肪摘出術を受けられた方です。70代後半のご年齢でもまぶたがかぶさってなく、二重のラインが保たれています。目を閉じた状態で、眉下切開では作れない、くっきりした二重のラインがあることがわかります。
　　

料金（消費税別）

下記の手術料金以外にカウンセリング料3,000円、再診料1,000円かかります。

目の下のたるみを取る　下眼瞼切開
下眼瞼切開とは、下まつ毛の生え際に沿って切開し、たるんだ皮膚を切除して目の下のたるみを取る手術です。目の下のしわ、たるみ、目袋と呼ばれる眼窩脂肪のふくらみを改善することができます。
下眼瞼切開（目の下の皮膚切除）
加齢とともに目の下の皮膚がたるんでくるので、余分な皮膚を切除して目の下のたるみを取る治療方法です。
下眼瞼切開（目の下の皮膚切除+眼窩脂肪摘出）
目の下のしわ、たるみに加えて、強眼窩脂肪の突出（目の下のふくらみ）がある場合にはたるんだ余分な皮膚を切除するとともに眼窩脂肪を切除します。
下眼瞼切開（ハムラ法　目の下の皮膚切除+眼窩脂肪摘出+脂肪移動））
眼窩脂肪の突出とともに、頬瞼溝(ゴルゴ線)が目立つことが多いです。その場合には脂肪を切除してしまうとくぼみの改善ができなくなるので、突出している脂肪を目の下のくぼみの下に移動して、くぼみをを盛り上げる治療方法を行います。
症例　目の下の皮膚切除+眼窩脂肪摘出　60代女性　通常価格　両目　350,000円（税別）
施術の副作用　腫れ・内出血・傷跡が残る
術前

切除した皮膚と摘出した眼窩脂肪 バランスを考えて摘出しているので左右で量が異なります
　　
術後1週間　                                                    横から見てもずいぶん若返りました
　　
目の下のくま取り　経結膜脱脂
目の下のくまができる原因
目の下のくま・たるみ・ふくらみと言われるBaggy eyelids(涙袋)ですが、加齢とともに徐々に目立ってきます。若年者でも、目立つことが少なくありませんが、一般的にはと“くま”と表現をされます。目の下の”くま”があると、若くても疲れて見えたり、実際の年齢より老けて見えます。目の下の”くま”の原因は、主に加齢により眼窩内で眼球を支持する眼球堤靭帯(Lockwood’s ligament)が弛緩し、眼球下垂による眼窩下方の脂肪圧が高まることで前方に突出することによります。眼窩脂肪の突出とともに、頬瞼溝(ゴルゴ線)が目立つことも多く、さらに不健康に見えたり老けた印象になります。
目の下のくま取り　経結膜脱脂の手術方法
まぶたの内側の結膜を切開して行う治療方法のため、傷跡が表面には出ません。
手術前に、座ったままで切除すべき脂肪の部位をマーキングします。 眼窩脂肪は下眼瞼では3つのコンパートメント(区画)に分かれているため、どの部位の脂肪をどのくらい切除するか分析する必要があります。通常は内側、中央の2つのコンパートメントの脂肪を摘出することが多いのですが、時に3コンパートメント全体から摘出することもあります。取りすぎたり、取り切れなかったりすると治療効果が低下するので、医師の判断でその方に合った適量を摘出します。
症例　40代女性　目の下のくま取り　経結膜脱脂　通常価格　250,000円
施術の副作用　腫れ・内出血
右側はすっかりクマがなくなりました。左側（写真では右側）は、術後間もないため写真だと内出血でやや黒く見えますが、もう少しすれば反対側のようにキレイにクマが取れるでしょう。
術前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 術後8日
　　
症例　70代女性　目の下のくま取り　経結膜脱脂　通常価格　250,000円
内出血もなくキレイにクマが取れています。
術前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 術後8日
　　

料金（消費税別）

下記の手術料金以外にカウンセリング料3,000円、再診料1,000円かかります。