埋没法について
美容外科で最も人気のあるメーク感覚の手術です。
傷跡は全く残らず、自然な二重まぶたに変身できます。
- メスを使わない2点止め埋没法により、自然で綺麗な二重まぶたに仕上がります。手術時間は約10分。痛みや腫れもほとんどなく、通院の必要もありません。アイプチやアイテープによる不自然な二重やまぶたのかぶれで悩んでいる方に最適な方法です。
- ポイントメークは当日から可能、洗顔・メークは翌日よりOK、コンタクレンズは3日目から可能。
- どうしても気に入らなければ、糸を取りもとの一重に戻すことも可能です。また二重の幅を変えることも可能です。
- 逆さまつげで悩んでる人は、この埋没法が効果的です。
- 他院で二重まぶたの手術を受けて、満足していない方もご相談下さい。
- 腫れぼったいまぶたの方は部分切開法(費用12万9,600円~)がお薦めです。
二重のラインに沿い2~3mmカットするだけなので傷跡はほとんど残りません。
- 3点固定法ご希望の方もご相談下さい。腫れぼったい目の方や、たるみが多くて本来は切開法の適応にもかかわらずどうしても糸でとめたい方には3点固定がお薦めです。
料金(消費税別)
両目
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片目
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保障
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1点固定 | ¥30,000 | ¥20,000 | 埋没糸抜糸 1年以内 1本 ¥20,000 1年以降 1本 ¥30,000 |
2点固定 | ¥50,000 | ¥30,000 | 埋没糸抜糸 1年以内 1本 ¥20,000 1年以降 1本 ¥30,000 |
3点固定 | ¥70,000 | ¥40,000 | |
初診料・再診料 | ¥3,000 | ¥1,000 | |
麻酔代 | ¥30,000(片目も同じ) | ||
お薬代 | ¥1,000 |
Faq よくある質問
Q1.手術後コンタクトレンズをつけても大丈夫ですか?
手術後3日間はコンタクトをつけないでください。手術をして3日間くらいは目がごろごろする人が多いようです。
目がごろごろする場合は目薬を1日4~5回点眼してください。
1週間以内に ごろごろ感はとれてきますが、1週間経ってもごろごろ感がなくならない場合は診察を受けてください。
Q2.翌日会社に行くことは可能ですか?
最低2~3日は腫れる人が多いので、翌日会社に行くと目立つかもしれません。
Q3.埋没法は戻ることはありませんか?
ある一定の確率で戻ってしまうことがあります。また完全に一重にもどらなくても年月とともに幅が狭くなることもあります。
それ以外では加齢によってまぶたの皮膚がたるみ、二重の幅は狭くなる人もいます。一生手術時の幅のままということはあり得ません。1年以内で戻る人はきわめてまれですが、2~3年すると戻ってしまう人が出てきます。
何回も戻ってしまう場合は切開法が適応になります。切開法にも部分切開法、全切開法がありますのでご相談ください。
Q4.平行型の二重にしたいのですが可能ですか?
埋没法で細かい調節は難しいかもしれません。その人の目の状態、たとえば皮フのたるみ具合、脂肪のつき方、開眼の仕方により二重の形が決定されます。目頭側の蒙古ひだが多い日本人は末広型になりやすい人が多いようです。
Q5.芸能人のように目を大きくしたいのですが
手術により目そのものの大きさを大きくすることはできません。二重まぶたにすることにより目を大きく見せているだけです。多少のたるみがあって被さっている人は元の目の大きさに 戻ると考えてください。
Q6.瞼板法と挙筋法どちらの方法で手術するのですか?
当院では瞼板法も挙筋法もどちらでも手術可能です。瞼板というのはまぶた内の軟骨様の硬い組織で、瞼板法は腫れが少ないという利点があります。糸は時間が経つと結膜内に潜り、薄い膜のような感じでコーティングされたような感じになります。角膜がその糸のため傷つく可能性があるとのことで、眼科医の先生の中には瞼板法による埋没法を否定する先生もたまにいますが、実際のところどうなのでしょうか?急に目がごろごろするとかといった症状が出た場合は受診してもらった方が良いかもしれません。挙筋法とは上眼瞼挙筋に糸をかける方法で、角膜に糸が触れないこと、筋肉は軟らかい組織のためにしっかり糸が潜ることなどから角膜への影響は非常に少ないと思います。挙筋法の最大の欠点は腫れが長引くことです。腫れを長引かせないためには糸を結ぶときできるだけ緩く結ぶようにしますが、瞼板法よりも腫れると考えてください。